2008.05.08
痛恨のラインブレイク!!
GW明け放水モード突入の大鳥。イワナは、流下するワカサギを補食している事だろう。今年流下しているワカサギのサイズは昨年に比べ大きい気がする。事実、銀山湖の情報によれば、接岸しているワカサギのサイズが大きいらしい。TOPシーズンにはグッドプロポーションの大鳥イワナに出会いたいものだ。
ただ心配なのは、数年前の中越沖地震で被災した、柏崎刈羽原発の停止による水力発電所のフル稼働で只見川水系の発電所も大忙しな事だろう。TOPシーズンに釣りにならない程の放水にならない事だけを祈りたいものだ。
前置きは程々に、GW明けの釣果だが、おなじみ熊谷の星野&浅見さん組が7日に星野さん48㎝頭に12本、浅見さん48㎝頭に6本今年も3桁目標にまずまずの滑り出しとでも言うべきか。
8日にTOMOが放水の流れで47㎝頭に5本惨敗。他にフッキング後に数分のやりとりのすえ流れを下られ1Xのティペットが痛恨のラインブレイク、TOMOきしく32歳のバースデイ最高の記念日となった事だろう。
TOMOの最近のマイブームは、ライトツーハンドシステム
ROD:GREESED LINE11"quot;5’#7
LINE:SA SKAGIT SINGLE#5 Tip TYPE3~6又はT11 3m前後。
FLY:シャローゴースト#6~#4各色
TOPシーズン前にも充分大鳥の大イワナの釣りを堪能できる、今の時期こそフライフィッシャーの独壇場と言うべきではないだろうか。
新緑の残雪の残る山々を眺め鳥の囀りを聞き大イワナとのやりとりを味わえる日本屈指のフィールド大鳥。日々のストレスも一気にふっ飛ぶ、一度取憑かれた最後のがれられない事にになるだろろ。
FLYSHOPで気になるマテリアルを買いあさり仕事中にも、大鳥の事を考えながらFLYパターンを考え仕事どころではない。
ここ数年大鳥にひたすら通い、自分なり、なにかしらの手応えを感じつつあるその中には悔しい思いも多々あるが・・・・・。それもまた大鳥に通う理由だろう。
TOMO